医療業界にはたくさんの職種があるけれど…

医療業界で働いていると言うと、たいがい「看護婦さん?」と聞かれます。

それだけ女性の場合、医療業界=看護師のイメージが強いんでしょうね。

でも、看護師以外にもたくさんの職種があるんですよ。

医師はもちろん、臨床検査技師、レントゲン技師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護助手、医療事務…。

分野はそれぞれ違うけれど、どれもその道の専門家です。

やっぱり大変な仕事ばっかりで、好きじゃなければやっていけないと思います。

基本的に病気やけがをしている人を相手にするので、感染などのリスクもありますし、患者さまも精神的に落ち込んでいることが多いので、声のかけ方などにも気を使います。

ちなみに私は理学療法士をしていますが、この仕事に就くには3年または4年学校に通い、実習に行き、国家試験に合格する必要があります。

医療業界の中では珍しく、多くの場合、夜勤のない職種です。

レントゲン技師や薬剤師も大きな病院の場合は当直があるんです。

以前は土日も休みのところが多かったですが、最近は365日リハビリができることを売りにしているところもあるので、ちょっと変わってきましたね。

それでも、入院設備のある病院では、昼も夜も土日もお正月もお盆も関係ない医師や看護師と比べるとまだまだ少ない方だと思います。

でも、楽な仕事かというとそういうわけではなく、「白衣の土方」と言われるほど肉体労働です。

最初にも述べたように、好きじゃなければ続けて行けない仕事です。

結局、どの仕事もそれぞれの大変さがあるということですね。